Salvation(サルベーション)の裏側
サンティアゴ・カブレラという俳優にはまっているのは前に書いた通りだけども、
彼が主演する「サルベーション~地球(せかい)の終焉~」をシーズン2まで見終わった。
これは…シーズン3ないのか!?
2で打ち切りと言うようなことをどこかで読んだけど、それは公式見解だったのかどうか定かでない。でも、「シーズン3を作るつもりで書いていたのに作れなくなって急いで話をまとめにかかった」感が否めない。世界終焉までの44日間をもっと見たかった。。。
とはいえ、そこがどうであってもいいドラマだった。サンティアゴ演じるダリウスが大好き。科学を信じる、そして科学する人間を信じるマッドサイエンティスト。ロシア語話し出したときは、わたしこれを聞くためにこれまでロシア語勉強してきたのねって本気で思ったものです。シーズン2でまさかの〇〇転身はびっくりしたけど、その地位を演じるサンティアゴ・カブレラは一見の価値あり。
ドラマレビューとかは苦手だし他の方々にお任せするとして、共演者たちのインスタグラムがオフショットの宝庫なので載せておく。
▼ハリス役イアン・アンソニー・デイルの投稿から;
View this post on Instagram
【コメント】
イアン:いつもいがみ合ってるわけじゃないよ、という証拠。
ジェニファー(グレイス役): ちょっと待ってなんか嫉妬!!え、わたしどっちに嫉妬!?混乱!!!
▼そのジェニファー・フィネガンの投稿から;
【コメント】
ジェニファー:えーわたしはサイドカ―なの、サンティアゴ?…(2枚目)…んー満足^^
▼もうひとつジェニファーの投稿から;
【コメント】
ジェニファー:サルベーション・シーズン2のわたしの撮影最終日。(中略)シーズン3があるかどうかわからないけど(あると願ってるけど!!)、すべての出演者、作家、プロデューサー、スタッフに感謝。すてきな経験をありがとう。みんな家族です♡
…最後の3親子がかわいすぎる。
***
語学ブログらしいことを書いておこう。このドラマで覚えてから良く聞くようになった単語のうちのひとつが、「collide(衝突する)」。
このドラマでは主に隕石に何かを衝突させる(そして軌道を変えさせる)意味で使われるけど、もう一つ使われるシチュエーションがあった。例えば、全然違う方面の知り合い同士が予想外につながっていると分かったとき。
Worlds collided!
文字どおりには「世界と世界がぶつかった!」、日本語的に翻訳すれば「世間せまい!」って感じでしょうか。
立て続けに違うドラマで2回出てきたので、おもしろいなあと。どっかで使いたい。ただ、ぶつかるほど知り合い多くないのが難点。